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オスカール・グジョンソン(Oskar gudjonsson):サックス

1974年7月17日アイスランド、レイキャヴィーク市生まれ。サックス奏者。 尺八に影響を受け、尺八のように息が漏れるような効果を出すマウスピースを使用し、その独特の音色が評判になる。 17歳でプロとしての活動を開始して以来、現在までに55枚のCDに参加。共演したアーティストもアイスランド交響楽団からポップスやロック、フリー・ジャズ、ファンク、実験音楽と多彩を極める。

オスカールはプロとして活動を続けると同時にアイスランド随一を誇るジャズ大学、F.I.Hに入学。開校以来歴代第一位の優秀な成績で同大学を卒業。

1993年、若干19歳の彼は日本でも知られるアイスランドの名門フュージョン・バンド、メゾフォルテに参加し、『モンキー・フィールズ』のアルバムでソリスト兼作曲家としてその力量を広くジャズ界に示した。

その後1996-1998年の3年連続アイスランド音楽賞の最優秀管楽器奏者賞に輝き、1997年には初ソロ・アルバム『FAR』の発表により、翌1998年に最優秀ジャズ・アーティスト賞を獲得。

初ソロ・アルバム『FAR』はスナイフェル氷河のふもとに建つ教会で録音され、スクリ・スヴェリルソン(ベース、プロデューサー)、ヒルマール・イエンソン(ギター)、マシアスMDヘムストック(ドラムス)という、アイスランド・ジャズを代表する錚々たるメンバーでオスカールの自作8曲が録音された。

その後2000年の『ヨンス・ミュラ・アルナソナー』、2001年の『ディリン・イ・ハルサクコギ』、メゾフォルテのピアニストでもあるエイソール・グンナルソンと組んだ『ケルドゥランディス』と順調にアルバム・リリースを重ね、2002年には長年の友人でありベーシストのスクリ・スヴェリルソンと組み、ミニマル・ジャズとも言うべき『静寂の余韻(アフター・サイレンス)』を発表。

この作品は特にヨーロッパで高い評価を得て、その年のアイスランド音楽賞のジャズ2部門で受賞した。

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