1994年よりオーストラリアにて、シュリー・デヴ・バタチャリヤよりタブラーを習い始める。その後渡印。聖地ベナレスにて、ベナレスガラナ(流派)の伝説的なタブラー奏者カンテ・マハーラジ師の高弟であるカビラジ・アシュツシュ・バタチャリヤにタブラーを師事する。その後度々渡印、修行を重ねる。2002年より京都に住み国内の主要アーティストの伴奏を務め演奏活動を開始する。一方オーストラリアにてインド音楽を含めさまざまなジャンルの音楽家とつくりあげたワールド・ミュージック・イベント「エスノスーパーラウンジ」を企画主催、同タイトルのCD3枚リリース。
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